練り物雑記

天然ちくわぶの雑記です。主にゲームのことを書いています。

最近のゲームやエンタメ摂取状況など

あけましておめでとうございます。

 

 

気が付けばこのブログを3年弱も放置してしまっていた。

過去の投稿はいい加減意味がないものとなってしまったので、そのうち消そうと思う。

 

 

昨年は父が認知症になり、自分が代わって諸々の対応を行うことになってしまった関係で夏の終わり頃から環境が一変してしまった。

今振り返ると、ここ数年でいろいろと自身の変化もあったので、ちょっとした気まぐれで今の状況を書いてみることにした。今回はゲームやエンタメ関連について。

 

 

■現在遊んでいるゲーム

 

1:ファイナルファンタジー14:暁月のフィナーレ(PS4&5・PC)

 

2019年12月から本格的に始めて現在も継続プレイ中。

メインストーリー実装分はすべて終了。

自分が今遊んでいるゲームの中で、一番プレイ割合が多い。

 

最新の拡張が先月発売したが、その前から海外を中心にプレイヤーが爆増しており、サーバーがパンク寸前のため新規販売が止まっているという恐ろしいゲーム。

コロナの影響のため物理サーバー増強が困難なのが大きな理由ではあるが、8年経ってプレイヤーが増え続けているというオンラインRPGは客観的に見ても異常だと思う。

 

当初は今更自分にオンラインRPGがプレイできるのか、という不安も大きかったがソロでも非常に遊びやすいシステムになっていたため問題なくやれている。

加えて、遊ぶジョブを一度レベルカンストしてしまえば、装備の選択肢が極めて少ないこともあって遊ぶのに必要な準備がほぼない。これが非常に大きい。

(一度プレイをやめて復帰した場合でも、マーケットで買える装備が安価かつ一線級なのでよほどゲーム内通貨が枯渇しているとかでなければまったく問題ない)

ただでさえコンシューマーゲームは起動が億劫になりがちで、こういった施策はプレイ離れのしにくさや復帰のしやすさに繋がっているのは間違いないだろう。

 

メインストーリーを進めるのにある程度の戦闘(多人数プレイ)は必要ではあるが、他のアクション要素があるゲームを遊べているならそこまで問題はないと思う。

チャットもログの確認と最低限の挨拶・返事さえできれば十分。自分は挨拶用の文章を登録してワンボタンで表示できるようにしており、大抵はそれだけで事足りている。(キーボードがなくてもプレイできるが、登録できるショートカットがかなり便利なためPS4&5版であれば1000円以下で買えるテンキー付きのUSBキーボードで良いので買うことを推奨する)

 

ただ、画面の情報量がかなり多いうえに初期設定が壊滅的にひどいので、早い段階で設定や配置の変更で整理する必要がある。設定の自由度はかなり高いので自分に合ったUI・画面構成にできれば非常に快適に遊べる。

 

ストーリー・音楽・演出は拡張シナリオの追加のたびに洗練されており、単体で見てもかなり上質。数か月おきに行われる追加パッチのたびにプロモーションムービーが制作されるという力の入れよう。自分はこれを見たのがきっかけで14に興味を持つようになった。(以下は3年前のもの)

www.youtube.com

 

FFの過去作のオマージュも多く、落とし込みも上手い方だと思う。原作者も最近プレイして絶賛しているくらいなので過度な原作主義者でもなければ普通に楽しめるだろう。

 

ストーリーも暁月でひとまずの完結を迎え、ネットでの評価もかなり高い。

今は新規販売停止&フリートライアル(なんとソフト2本分のボリュームがある)もプレイ不可なのが悔やまれるが、もし興味があれば販売再開後に遊んでみてほしい。

 

 

2:アズールレーンiOS & Android

 

2020年の秋頃、「信濃」実装あたりからプレイ開始。

昨年春に一旦プレイを止めたもののアイドルマスターコラボで復帰。ちょろい。

 

艦隊これくしょん」に大きな影響を受けた艦船擬人化ゲーム。

似た部分も結構あるがシューティングゲーム要素で差別化できている。

 

建造(ガチャ)が無料で行えるなど課金圧が低く無課金でも十分遊べるが、キャラの人数はかなり多く所持枠が不足しがちなので少し課金して所持枠を増やすと快適になる。着せ替えスキンの課金に手を出すと一気に課金額が増える可能性があるものの、1着800~1200円程度なので気に入った子に絞ればそこまででもないか。

 

かつては育成が大変なゲームだったが、昨年秋以降のアップデートで大幅に緩和されて非常に遊びやすくなった。新規が古参に追いつくのはまず不可能なものの、対人要素はほぼないので自分に合ったペースで遊べば問題ないだろう。

 

欠点がないわけでもなく、情報量の多さとそれに見合わない微妙なUIが原因で直接のプレイと関係ないところで時間が取られやすいのは地味に痛い。

ホーム画面に戻ったり他アプリを触ったりするなどしてゲームから離れるとほぼ確実にエラーが出て再度立ち上げなおしになるのも、慣れたとはいえなかなかのストレス。

 

キャラについても期間限定が多いうえに復刻の間隔も不規則かつ長いため、気に入った限定キャラが入手できなかった場合はかなり待たされる。そのくせ着せ替えは入手不可期間でも容赦なく追加されるので、この辺ももう少し何とかしてほしいところ。

 

上記の欠点はあるがキャラクターは非常に魅力的だし、シューティング要素もオートで操作が可能でレベルを上乗せして殴れば大抵は解決するため気軽に遊べるだろう。

総じてメインとしてもサブとしても遊べる優秀なゲーム。

UIや復刻も改善傾向にあるので今後に期待。

 

 

3:メギド72(iOS & Android

 

2018年秋からプレイ開始。

高難易度は触らなくなったもののストーリーは最新まで追えているしイベントも皆勤。相変わらずストーリーが面白いので更新が楽しみなゲームの1つ。音楽も生演奏で安定してクオリティが高い。

 

登場キャラの多くが自分の世界から追放されて人間に転生した悪魔という設定のRPG。戦闘では敵と行動権を奪い合って攻撃やスキル、奥義ゲージ溜めを行うという、非常に独特なシステムのゲームとなっている。

 

バトル面については正直言って自分の情報更新が追い付いていないため今でも難しい。当初からTCGに例えられるシステムであったが、メギド(キャラ)の追加に伴う戦術の多様化・複雑化が進んでいてTCGの悪い部分もそのまま引き継いでしまっている印象。それに加えてプレイングが重要なゲームなので上手い人の編成だけ真似しても勝てず、メインストーリーを追うのも一苦労ではあるが最近追加された「みんなの編成」という機能が非常に優秀。

この機能、他プレイヤーのクリア編成を見られるだけでなくリプレイ再生まで可能。

プレイングについては選択できるフォトン(行動権)が運に左右される部分もあるので完全トレースは難しいが、他人のプレイをゲーム内で見られるのは素晴らしいの一言。

 

プロデューサーの交代という不安要素があったものの、後任のカンノPが堅実に施策を打ち出しているのは好印象。あとは新規プレイヤーが増えてくれれば当面は安泰だと思うが、もともと魅力を伝えにくいゲームなのでそこだけが気になるところ。

 

好きなキャラを活躍させる楽しみは他のゲームと比べても味わいやすいと思うので、もし気になるキャラが見つかったなら遊んでみてほしい。

 

 

4:ゲームその他

 

・チュウニズム

ダンスダンスレボリューションDDR

 

ゲームセンターでプレイする音楽ゲーム

チュウニズムは今までまともにプレイしてなかったが前Verの「PARADISE LOST」あたりから選曲の多彩さと遊びやすさに気がついてメインで遊ぶようになった。基本の動きはスマホアプリでもできるが「AIR」という腕の上下の動きを取り入れたことで独自性を出している。

DDRは地元の稼働店舗が減ってしまったのと、プレイの際に着替えなどの用意が必要なこともあって月1~2回しか踏めてないので今後増やしていきたい。

今でこそアプリで音ゲーを遊ぶことは非常に簡単になったものの、身体を動かすことについてはやはりアーケード音ゲーのほうが楽しいので、今後も健康なうちはゲーセンに通って遊ぶんじゃないかなと思う。

 

 

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ

アイドルマスター シャイニーカラーズ

アイドルマスター ポップリンクス

グランブルーファンタジー

ウマ娘 プリティダービー

 

毎日のログインのみ、もしくは無料ガチャ実施の時だけログインしているゲーム。

更新頻度に実プレイが追い付かなくなって遊ばなくなった。

アイマスの各シリーズはそもそも同時に追える分量ではないのでやむなし。

 

 

ファイアーエムブレム 風花雪月

・天穂のサクナヒメ

・ニーア:オートマタ

ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド

 

買ったはいいが積んでしまっているコンシューマーのゲームの一部。

遊んでいる上記3タイトルで気力が限界なので、もう少し何とかしたいが……。

 

 

■チェックしている漫画・映像作品

 

・「メダリスト」(つるまいかだ 講談社

・「忍者と極道」(近藤信輔 講談社

・「チ。ー地球の運動についてー」(魚登 小学館

・「僕の心のヤバイやつ」(桜井のりお 秋田書店

・「最果てのソルテ」(水上悟志 マッグガーデン

 

今はアプリで読める作品が多いので実際読んでる数はもっとあるけど、きりがないので連載中で薦めたい5作品を。どれも1話は無料で読めるはず。

 

映画はもう長いこと観ていない。2019年のFF14実写「光のお父さん」が最後かも?

先日公開されていた「アイの歌声を聴かせて」という作品は気になっていたものの、結局行けなかった。

 

アニメもたまにBGM代わりに流す程度。ゆるキャンとか。

最近はCATVやネット配信でいろんな作品が観られるけど、結局観ないことが多い…。

 

 

 

とりあえずはこんなところで。

久しぶりに文章を書いたので読みにくいところはご容赦を。